コードがサクサク読める!可読性に優れたフォント Ricty を入れてみる

コードがサクサク読める!可読性に優れたフォント Ricty を入れてみる

先日、統合開発環境 Eclipse をダウンロードし、コーディングを始めようとしました。しかし、 Eclipse の画面をながめていると、なぜかストレスが溜まってくる…?

Windows 環境のデフォルトフォントである「MSゴシック」だと、行間が詰まりすぎていて読みづらいのです。逆に、文字間が開いていることも、読みづらさを助長しています。 Eclipse の設定項目に「行間」の設定が存在すれば、調整が効くのですが。

そもそも「MSゴシック」自体読みやすいとはいえない、ということで、新しいフォントを導入してみます。

Ricty フォントを導入する

可読性に優れた等幅フォントである “Ricty” を導入します。

プログラミング用フォント Ricty

Ricty は Linux 環境での研究・開発に適したフリーのプログラミング用 TrueType フォントです。

とのことですが、 Linux ではなく Windows でも利用できます。

Ricty フォントは Inconsolata フォントの英数字と Migu 1M フォントの日本語文字を掛け合わせて作るフォントです。ライセンスの都合上、利用者の手元で掛け合わせ作業をする手間がありますが、その反面、掛け合わせるときに行間を広くしたり、一部の字形を変更したりするなどのカスタマイズができるメリットもあります。

Ricty を導入した結果がこちら。適度に文字が太くなり、行間、文字間ともにいい感じです。これならコードがサクサク読めそうな気がします!

自分は行間が広いのが好みなので、行間が広い Ricty (RictyW と名づけました) も作ってみます。 ricty_generator.sh で Ricty フォントを作るときに、 -w オプションを渡すと、フォント自体の行間が広くなります。これで、 Eclipse でも行間を広くとれます。

さて、これでも十分読みやすくなっていますが、さらに上を目指します。

(つづく)